1980年代、空前のバブル景気の頃「タレントショップ」が乱立しました。
梅宮辰夫の「漬物屋」さん、ビートたけしの「北野印度会社」、山田邦子の「やまだかつてないショップ」などなど多くのショップが並んでいました。
現在もタレントショップはあり、AKBや吉本芸人などのショップが有名です。
また、テレビ局も自社番組のグッズを販売しております。
フジテレビもお台場のショップやお台場合衆国などのイベントの際は、グッズを販売しております。
そんな中、フジテレビ、オレたちひょうきん族の中で明石家さんまが「鹿のふん」と言う歌を歌っていたのを覚えていますか?
元々は、吉永小百合さんが「鹿のふん」と歌った「天満橋から」のB面「奈良の春日野」が元ネタですが、あの吉永小百合さんがこんな歌を歌っていたことにショックを受けます。
そして、明石家さんまがオレたちひょうきん族で歌ったのが元なのか元々あったのか疑問ですが、実際に「鹿のふん」と言うお土産が奈良公園で販売されていました。
当時のフジテレビも販売していたのでしょうか?
あの会社ならやりかねません「楽しくなければテレビじゃない」のキャッチコピーで色々とやっていた会社ですから。
今でもお台場のフジテレビショップで販売していたいら楽しいですね。