オレたちひょうきん族の思い出の一つに「挿入歌」があります。
歌っていたのは、「ＥＰＯ」「山下達郎」「ユーミン」などが、以下の歌を歌っていました。
DOWN TOWN
土曜の夜はパラダイス
グラマー・ボーイ
パレード
涙のクラウン
土曜日の恋人
土曜日は大キライ
SATURDAY NIGHT ZOMBIES
恋はNo-return
この中では、「ＥＰＯ」の「ＤＯＷＮ ＴＯＷＮ」と「山下達郎」の「パレード」が印象的です。
番組内では、当時のフジテレビを象徴する様なハチャメチャな事が起こっているのですが、エンディングとして流れる曲は、どれも爽やか歌ばかりでした。
当時は、耳障りのいい曲としか認識していませんでしたが、振り返ってみると、山下達郎やユーミンなど大物を起用しており、かと思えば、当時新人だったＥＰＯに歌わせたりと自由度が感じられます。
また、曲としてもとても爽やかでいい曲だったりします。
特に「ＤＯＷＮ ＴＯＷＮ」は、思い出深い曲です。
この曲を聴くと、あ～今週が終わった！と言う気になりました。
「ＤＯＥＮ ＴＯＷＮ」は、作詞作曲は、伊藤銀次 / 山下達郎と聞くと納得の安定感ですが、実は、山下達郎がシュガーベイブとして活動中に作った曲をＥＰＯがカバーしたのですが、当時は、全く知りませんでした。
当時のプロデューサーに聞きたいのは、どんな基準で選んだのか？
たけし、さんまが好き放題をして、神様に水を掛けられた後、この曲にした理由が知りたいです。
